八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
高齢者支援に対し、高齢者等バス特別乗車証無料化を歓迎し、継続を求めるとともに、認知症、介護予防の観点からも、加齢性難聴者も含めた補聴器購入助成に向け、当市の現状について、しっかりとしたデータ収集、調査を行うよう求めます。
高齢者支援に対し、高齢者等バス特別乗車証無料化を歓迎し、継続を求めるとともに、認知症、介護予防の観点からも、加齢性難聴者も含めた補聴器購入助成に向け、当市の現状について、しっかりとしたデータ収集、調査を行うよう求めます。
次に、認知症患者を抱える家族への支援策についてですが、これまで本人の居場所づくりや介護者の息抜きを目的としたオレンジカフェや認知症介護者のつどい等の開催により、介護者への支援の充実を図ってまいりました。
それから、高齢者虐待の概要や、相談窓口などの情報を県民に周知するとともに、認知症の方を在宅で介護されている養護者の負担軽減のため、認知症介護相談窓口の設置や認知症当事者、その家族による交流会を行っているところです。 二十四ページから三十六ページにつきましては、補足資料となっております。 説明は以上でございます。
介護者の精神的、身体的な負担を軽減する観点から、通所介護だとか、認知症介護等、様々な支援策が講じられているのは分かるんですけれども、介護者の負担軽減に向けたサービスの整備が進められたとしても、なお介護に伴う疑問や不安、悩みを抱えている場合も少なくない状況であります。その意味で、介護者電話相談は介護者の負担軽減に向けた重要な支援策の一つというふうに位置づけることが考えられます。
年々、認知症の患者の方は増えてきてるという状況なんですけども、この認知症介護をされる方に対する研修というのが行われてるということなんですが、まず、この研修というのは年間どの程度行われているのかということ。
初めに、25ページ、一番下の認知症介護研修等修了者数に、前年度比三角54人とありますが、プラス54人に訂正をお願いします。次に、33ページ、説明欄、上から2行目の介護の魅力発信動画作成とありますが、この一文を削除願います。最後に、40ページ、説明欄の上から5行目、紙おむつ支給組数の前年度比に、プラス738組とありますが、三角738組に訂正をお願いします。 それでは、説明に入ります。
地域包括支援センターでは、認知症ケア相談室を設置し、認知症介護の悩みや介護方法などの相談をお受けしております。また、認知症状でお困りの場合、医療と介護の専門職で構成された認知症初期集中支援チームがご自宅を訪問して、支援を行う事業につなげる対応を行っております。
認知症の方を介護する御家族に対しましては、認知症介護に向き合う気持ちの整理を目的といたしました公認心理士による認知症相談、介護者交流会や、介護者が認知症の人と安心して外出や社会参加ができるよう支援します、はいかい高齢者個人賠償責任保険事業などを実施することで、認知症の人とその介護者の心豊かな暮らしの実現を目指しております。
また、東京都八王子市は、高齢者ボランティア制度にアプリを活用し、認知症、介護予防を目的に2021年10月から3年計画の実証実験をスタートしています。目標歩数の達成やバランスのいい食事、脳トレゲーム、ボランティア活動や健康イベントに参加することでポイントがたまり、ポイント利用店で使うことができる仕組みです。ポイントの原資はスポンサーに協力してもらうことで、市の拠出も抑えることができます。
先ほどカフェとかという話をさせていただきましたけれども、サポーターの活用という部分も含めて関連団体についてお伺いさせていただきますが、市においてホームページにも出ていますけれども、認知症介護者の集いという、つくしんぼうという団体がございますけれども、いろいろと活動状況、茶話会とかレクリエーションとかというふうな部分でいろいろ書いてはいますが、部長も今ご答弁ありましたけれども、例えばサポーターの活用とか
例えば、認知症介護相談会であったり、館内でラジオ体操を行ったり、また今後、体幹強化コアトレーニングも開催されるとのことでございまして、そのほかにも様々なジャンルの取組を展開されています。このシニアメイクセミナーにつきましては、10月、11月の開催とのことでございますので、より多くの方に参加していただきますようよろしくお願いを申し上げます。
本事業については、本町では今のところ実施を予定しておりませんが、認知症の人を介護する家族への支援事業として、認知症の人の介護に向き合う人たちが情報交換し、思いを共有し、時に励まし合うことのできる場である認知症介護者のつどいを定期的に開催しております。 認知症は、誰もがなり得る病気であり、多くの人にとって身近なものとなっております。
◎川本健康福祉部長 家族介護者を支援する事業としましては、先ほど申し上げました認知症家族交流会、やさしい介護教室、認知症カフェ、位置情報提供サービスの初期費用助成、やさしい手ネットにっしん情報配信システムのほか、ヘルパー、デイサービス、ショートステイなどの介護保険の給付、介護保険の本市の特別給付として、紙おむつ助成、移送サービス、住宅改修の上乗せ、そのほかにも認知症介護の基本的な知識を身につけることができる
第三の人材に関する取組では、無資格者の採用や介護福祉士を目指す外国人留学生の受入れ準備を進めるなど、多様な人材の確保を行ったほか、東京都認知症介護研修に職員を計画的に参加させ、専門性の向上に取り組みました。 そのほか、令和三年度の取組としては、芦花、上北沢両特養ホームの自主運営化がありました。
73: ◯中川雅晶議員 まず、庁内において全ての部局の職員が、市民の皆さんから認知症フレンドリーって何やって聞かれたときに、いやいや認知症、介護予防ですわなんていうふうな答えをしてしまうと、これは本当に信頼度が失われてしまいますので、しっかりと認知症フレンドリーとは何やということをちゃんと答えられるように、共通認識していただくように、まず、そこから始めていただかなきゃいけないんじゃないかなというふうに
介護現場からは、認知症介護サービスの充実を求める声が高まっています。同時に、高齢介護者が相談しやすい医療、介護機関が求められていることもあります。例えばデイサービスなど、通所系介護がコロナ禍で制限されたことで、在宅介護での家族の介護負担が増えて支援が求められていることや、介護者の孤立が深まっていることが実際に起きているからです。
扱いは市のほうにも移ってきているということですので、壇上でも申し上げたとおり、認知症介護予防というところの視点も持って、行政としての活用を今後は図っていただくようにと要望を申し上げます。よろしくお願いいたします。
検討のプロセスについて (2) メリットとデメリットについて (3) 市学校教育への影響について 3 ジェンダー平等社会の実現について (1) 学校トイレに生理用品の設置について (2) 新たなパートナーシップ制度の制定について1121鈴木浩二 (一問一答)1 雨水対策マスタープランについて (1) 計画の進捗について (2) ハード対策について (3) ソフト対策について 2 認知症介護
第3目老人福祉費、予算額1,471万6,000円でございますが、この主な内容としては、介護サービスの情報公表や認知症介護指導者の研修に要する経費などでございます。 次に、87ページを御覧ください。第4目遺家族等援護費、予算額4,977万6,000円は、戦没者遺族等の援護に要する経費でございます。 続きまして、88ページをお開きください。
◎長寿支援課長 市から委託している法人さんにつきましては、場所の問題とか厳しいところはございますが、例えば地域包括支援センターで実施しております介護者の集いに関しましては、認知症の人に特化した認知症介護者の集いというものに変えてみたりですとか、あとは介護者の集いというのは、特に認知症に関係なく、皆さんに来ていただけるように御案内はしているところでして、あと併せまして、先ほどの認知症地域支援推進員と一緒